協力者を募集しています

研究テーマ別

PURSUIT-hでは、公衆衛生・情報・政策系など複数のフィールドにまたがる研究を行っています。現在、以下の研究テーマに関して共同研究者やユニットへの参加者を募集しています。ご興味のある方は、お問合せ欄よりお気軽にご連絡下さい。

携帯電話関連技術を用いた感染症対策に関する包括的検討

積極的疫学調査支援

・患者移動・行動データの集約のためのサーバのセキュリティ対策

・患者移動・行動情報の聞き取り調査効率化のためのUIブラッシュアップ

・PHPにてプロトタイピング中の保健師支援ツールの Ruby on Rails化　→詳細

接触情報の標準化と自動処理の実現

・感染リスク推論のための知識処理研究 (SPARQLを用いた時相論理の処理)　→関連

感染リスクの効率的な広報

・COCOA評価用アプリのAndroid → iOS移植

・COCOA評価に向けたキャンパス内接触観測網構築  →詳細

・時系列接触ネットワークを用いた感染動態解析　→詳細

自宅療養･宿泊療養の遠隔モニタリングツールの開発

・自宅療養・宿泊療養の効率的なモニタリングツールのブラッシュアップ

・自宅療養・宿泊療養の効率的なモニタリングツールの行政活用支援

発声由来のウイルス拡散抑制を目指すスロートマイク音声処理

・スロートマイクによる感染制御研究　→詳細

・RNNベースの音声フィルタの携帯電話アプリ化

パンデミック等の患者増大時における検査資源の効率的分配

・検査戦略の最適化・射爆理論の公衆衛生応用

公衆衛生における政府・地域自治体情報系行政の政策評価

JST の RISTEX から大きな予算を獲得し、研究を進めています。横浜市医療局からの支援も頂くことで実証データが揃ってきており、既に複数ジャーナル論文が出ていますが、今後それを上回る大きな成果が複数出る予定です。ただ、論文化の人手が足りていないことから、共同作業者を募集しています。成果が社会へと還元されるには 10 年単位の時間が掛かりますが、広い意味で、これも感染症危機管理対策となります。→詳細

・新型コロナ対応における政府情報系政策の評価

・地域医療情報ネットワーク政策の政策評価

共同研究　学生受け入れ実績

当研究ユニットでは全国から学生をを受け入れ、ユニット研究への参加を通じて研究機会を提供しています。
インターンなど研究ユニットへの参加を希望する学生は、問合せ欄よりご連絡ください